蛙と吊り橋

 
今日は、終了時間を気にしての釣行です。
そのため場所もそれなりの場所へ、最初に行った場所は1台止まっていました。
沢屋さんかと思って着替えていたら昨夜から来て明るくなるのを待っていた釣り人でした。
場所を移動して次の場所へ、ここも1台ちょうど着いたところのようです。
仕方なく次の場所へ、ここは空いていました。
既に着替えは済んでいたのですぐに沢へ。
 

 
沢は本流へ一度降りて対岸に流れ込む沢です。
対岸へは吊り橋を渡ります。
 

 
この吊り橋、浮橋で流されないようにワイヤーで吊るされています。
去年はなかった橋の端に付けられた折りたたみの階段、これってどうやって使うんだろう?
階段は宙に浮いた状態、少し悩みながら橋を渡りました。
 

 
今日は岩魚ではなく最初に会ったのは蛙でした。
結構大きいです。
 

 
岩の上に置いたら同化していました。
 

 
ここはず〜っとこんな感じで沢幅も狭く斜度が急で小滝がたびたび現れる場所です。
 

 
そんなわけで毛鉤に出てくるのは、小さいのばっかりです。
ちょっと大きいのが、と思ったらスレでかかってました。
 

 
小さくてもヒレの先まで橙色をしています。
 

 
5:5位の二股、1本は少し斜度がきついので緩い方へ。
沢屋さんか釣り人かお助けロープがありました。
 

 
そして今日2匹目の蛙。
腹が黄色く模様も最初のよりいっぱいありました。
 

 
そして3匹目、ちょっと小さくて弱々しい感じです。
 
11時を少し過ぎて終了にしました。
 

 
吊り橋の階段の使い方がわかりました。
降りる時用のようです、体重がかかるとちょうど下の岩の上に階段が乗って降りられました。
 
 
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