この渓から

 
2017/5/3(木)
今シーズンの遅い初釣行は、またもや山梨の渓からでした。
ここ何年かこの渓から始まっている気がします。
 
標高が高いこともあり今が桜の満開でした。
 

毎年、崖が崩れて底が浅くなっています。
 

天気も良く暑さを感じる日でした。
  

活性はあまりよくなく、原因は風のせい?
 

暑いと思って一枚脱いだら風のせいで寒くなってまた着込んでしまいました。
 

それでも岩魚には、今年も出会う事が出来ました。
 

この渓に来る一番の理由は、必ず1尾は釣って帰れることです。
 

今まで今日はダメかなと思っても必ず釣って帰っています。
 

そんな渓があるとついつい来てしまいます。
 

脱渓して帰る途中鹿に会いました。
よくここを歩いて帰るとき出会います。
 
昨年は後半ヤマト岩魚を求めて、日帰りで行ける山梨の渓の奥域に通いました。
今年はどうしようか、これからどうなるか・・・・
 

山梨の渓(11)

 
今シーズン最後の釣行です。
ここの所の雨でおそらく増水をしているだろうと思い、できるだけ標高の高い所に行くことにしました。
ただ、遅めの時間に家を出たので、釣行を始めたのは8時を過ぎていました。 
 

 
沢はやはり増水していて、流れの緩い所がなかなかありません。
 

 
竿を振っていたら、竹魚篭が落ちていました。
まだ使えそうですが、持ち帰ろうかと思いましたが、魚篭は持ち歩かないのでそのまま置いておきました。
 

 
台風と連日の雨の影響でしょうか、倒木と崖が崩れていました。
 

 
2時間ほど釣り上がりましたが、岩魚の反応はなしです。
そしてこの場所で、足止めを食ってしまいました。
対岸へ渡ろうとしましたが、水量がありすぎて渡れません。
底が少しでも見えれば渡れますが、流れも速く底も見えずで冒険はできませんでした。
 

 

 
どうにか行けないかしばしの間考えましたが、無理しないでここで終了。
今シーズンンは、ここで終わり、納竿にしました。
竿の写真を撮っていたら、偶然蜘蛛が毛鉤の側にやってきました。
 

 
もう秋ですね、山栗が落ちていたので集めて写真に撮りました。
実は小さすぎて、食べる気にはなりませんでした。
 

 
岩場に咲いていた花、花の名前がわかりません。
 

 
きのこの名前が知りたくて、「きのこ判定機」というアプリを使ってみました。
しかし、山の中ではサイトに接続できず、家でサイトにつないで判定しようとしても、候補のきのこの写真が出てきて自分で判定、それも名前があっても写真がなくて判定不可、使えないアプリです。
で、このきのこは何というきのこなのでしょうか。
 

 
今シーズン頑張ってくれた、渓流シューズだいぶボロボロになりました。
来シーズンはおNEWにしようと思います。
シーズンオフになれば少し安く買えるかな・・・
 
これでしばらく冬眠に入ろうと思います。
 
 
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山梨の渓(10)

今シーズンもあと半月を切りました。
山梨に通って、このタイトルにして10回目になりました。
 
今回は、前回終わりにした滝まで歩いて行き、滝上から釣りあがることにしました。
 

 
歩きはじめは1273mからのスタートです。
ここから1521mまで一気に歩きます。
 

  
前回は2台でしたが、今回は1台停まっていました。
今日は沢の流れを見ながらひたすら歩きます。
 

 
この二股を左に行ったのが間違いの素でした。
前回も堰堤はありましたが、早々と堰堤が続いたのでちょっと違うと思い始めました。
そしてガーミンのスイッチを入れました。
本格的に山登りをする人は、常にスイッチを入れておき、歩いた軌跡をPCに取り込むことをすると思いますが、現在位置と標高が見れればいいのでいつも確認をしたらスイッチを切ります。
単3の電池を2本使いますが、スイッチを入れたままだと1日で交換になります。
毎回スイッチを切れば、9回は電池が持ちます。
というのは、今回電池が無くなってきて毎回「電池の消耗のため・・・」と表示されるので、交換しました。
 

 
現在地を確認したら、明らかに目的の場所から遠ざかっていました。
谷が違うためこのまま上がって行っても、着きそうもないので引き返すことにしました。
 

 
間違えた場所まで戻るよりは、途中で谷を横切れそうな場所を見つけて、ショートカットしました。
 

 
本来はここを歩かなければいけないので、といっても道標があるわけではないので、ガーミンが無ければ完全に迷っていました。
 

 
そして、前回終わりにした滝まで着きました。
道を間違えなければ、1時間で来られたと思いますが、30分ロスしました。
滝下は帰りに竿を出すようにとっておきました。
左は見た感じ崖を登るのはきつそうなので、右の崖を登りました。
 

 
滝上はガレですが、岩魚が着いていそうな場所も確認できました。
が、・・・・
 

 
すぐに滝が、狭間の滝はどちらもヘツル場所がなく、それでも登れないか途中まで登ってみましたが、ちゃんとした装備がなければ無理です。
せっかく登ってきたのに・・・これでは山登りに来た感、が強く、それでも登れないので諦めて下ることにしました。
 

 
本筋を前回は釣り上がってきたので、枝沢を釣り上がることにしました。
ただ、堰堤が続きます。
朝間違えた沢と本筋の間にある沢を釣り上がることにしました。
 

 
水量はこんな感じで、二股に分かれましたが、水量はさらに減りました。
それでもちびの岩魚が瀬の肩に定位していて、毛鉤を何度も流しましたが、2回毛鉤を咥えられずそれでも逃げず待っていましたが、結局釣り上げられませんでした。
このまま上がってもストレスが溜まりそうなので、終わりにして別の沢へ車移動することにしました。
 

 
車に着くと、ウィンドウに「きのこ類採取には入山許可証が必要」の貼り紙がありました。
もしかして、この前の2台、今回の1台はきのこ採り?だったのか。
確かにきのこがいっぱいあったので、きのこ採りだったのかも。
 

 
車移動した沢にもこんなきのこがなっていました。
きのこの名前が分かれば採って帰りたい所です。
が、さっきの貼り紙もあるので、それは無しですかね。
 

 
久々にこれだけの水量のある場所に、入渓をしたような気がします。
このくらいの水量があれば、それなりの大きさの岩魚も釣れるでしょう。
 

 
お昼も過ぎ、帰りの時間までこの場所を釣り上がることにしました。
そして、何度かバラシて、やっと釣れた岩魚は綺麗なニッコウイワナでした。
2時間ほど釣り上がって終わりにしました。
 
滝上が釣り上がれなかったのは、ちょっと残念ですが、他の沢の探索が出来ました。
 
 
 
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山梨の渓(9)

9/3(土)
先週行った渓に近い別の渓に行ってきました。
 
先週と同じ時間に起きて家を出て車を走らせていると、国道の中央線の辺に黒い影がありました。
猫かと思ったら、たぬきでした。
轢かなくて良かった。
そのあと、今度は駐車場に3頭の鹿がいました。
一瞬ビックリしました、住宅の駐車場にいるとは思わなかったので。
普段見かけないものを見ると、何か得した気になってしまいます。
 

 
先週とほぼ同じくらいに着きましたが、すでに2台停まっていました。
初めての場所なので、先行者が居ても入渓場所から時間をかけて釣りあがることにしました。
すると、5分もしないうちに1匹目が釣れました。
18cmのニッコウ岩魚でした。
 

 
先週に比べたら雲泥の差で、竿を振れてとても楽でした。
今日は朝から幸先よく、よく釣れます。
ただし、おちびさんです。
 

 
こんな、メタボの岩魚も釣れました。
体高があって山女魚(アマゴ)かと思えるくらいですが、サイズは15cmで、もしかして奇形岩魚?なんでしょうか。
 

 
その後も、バラしたりもしましたが、よく釣れます。(おちびさん)
そして、ヤマトの稚魚?背中の白斑は尾鰭に近い部分に少しあり、側線の白斑は大きめで側線の上にもありました。
 

  
きのこの知識がないのでこのきのこの名前が分かりませんが、変わった模様のきのこです。
この渓は中流部に堰堤がつづく渓というのは分かっていました。
ただ、初めての渓なのでどんな具合なのか全くわからずとりあえず釣りあがりました。 
 

 
釣れる岩魚は相変わらずちび岩魚ばかりですが、ヤマトの稚魚が釣れてから、ニッコウばかり釣れます。
標高は1300〜1400mでこの辺にも、岩魚の放流をしているようです。
もともとはヤマトの渓であることは、早い時間に稚魚が釣れたので分かります。
 

 
堰堤が見え始めました。
最初は距離があってそこそこ釣りのできる状況でしたが、だんだんと堰堤の距離も短くなり、堰堤の上は流れが止まった湖状態でした。
 

 
ここで問題です、ここのどこかにカエルがいます。
一見どこにいるかわからないくらい、落ち葉と同色をしています。
赤ガエル?でしょうか。
 

 
やはり上流に釣りあがるに従って、ヤマトの血が濃くなってきたように思います。
 

 
秩父は朝出かけるときに見たヤフーの天気予報では、1日曇りマークでしたが、ここは午後まで晴れマークで午後から曇りマークになっていました。
陽が当たる場所にいると汗ばんできました。
堰堤が嫌というくらい続きます。
一応釣れる場所があるか確認のため、下に降りて見ますが木が低くて竿が振れず、堰堤下もほぼ岩で埋まっているか木が覆っています。
途中までは簡単に堰堤を越えられましたが、どちらを巻けばいいのか分からない堰堤を左側の斜面から巻いて堰堤上に出ました。
  

 
そして堰堤上に出るとすぐに滝が見えました。
この滝上はどうなっているのか、見たい所ですがここを巻くには時間がかかりそうなので、滝下で終わりにするつもりで毛鉤を流しました。
すると、毛鉤に反応が、1回目は毛鉤にコツンと感じました。
次に毛鉤を流すとかかりました。
引き寄せる途中で腹の橙色が濃いのが目に入ってきました。
そして思わず感動のネイティブのヤマトを釣ることができました。
スレ掛かりでしたが、純粋と言っていいヤマトでした。
釣れた後すぐに2時半にセットしておいたアラームが鳴りました。
まだいると思いもう少し竿を振りました。
すると今度はしっかりと毛鉤を咥えた今日一番の20cmのヤマトが釣れました。
 

 
時間があれば滝上に行きたい所ですが、帰りの時間を考えるとこれ以上は無理なので、この上は次に来たときにしました。
次はここまで登ってきてここから始めたいと思います。
ちなみにここの標高を見ると1521m、国土地理院の地図だと1980mくらいまでは、沢の表記があるのでまだしばらくは、釣行が出来そうです。 
 
山梨の渓に来はじめて、いつの間にかヤマト探しになっているような気がします。
極力沢の場所が分からないように、書いているつもりですが、分かる人には分かるのかなぁ。
  

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山梨の渓(8)

今シーズンもあと1ケ月弱になりました。
 
8/27(土)今朝、起きると雨音がしていました。
ヤフーの天気予報では、秩父は一日雨マークです。
それでは、山梨はどうでしょうか、今日行く場所の天気予報では、午前中は曇り、12時から雨マークになっていました。
しばらく考えました、行くかやめるか、あと何回行けるかわからないので、行く事にしました。
 

 
空は、雲がいっぱいです、家を出た時は小雨が降っていましたが、雁坂峠の付近から雨はやんでいました。
このダム湖に流れ込む上流の沢へ向かいます。
 

 
駐車場所には登山者でしょうか、1台停まっていました。
少しすると軽トラが隣に停まり、声をかけられました。
60代くらいの少し声高のおじさんで、きのこ採りに来たそうです。
この沢のことを聞くと、小さいのしか釣れないと言う事でした。
ネットでも確かに、ちび岩魚しか釣れてないようなことが書いてありました。
それでもいいと思います、第一の目的はヤマト系統の渓なのか、確認したくて少し遠出をして来たからです。
ここも登山道があるようなので、登山道を使って帰ってくるつもりでいました。
 

 
ここは木が低く、少し深くていい感じの所は、ほとんどと言っていいくらい、木が邪魔で竿を振れません。
それでも釣り始めて1時間過ぎた頃、最初の反応が有りました。
わりといい引きでしたが、釣り上げることはできませんでした。
毛鉤を持って行かれてしまいました。
それほどの大物だったのか?姿を見れなかったので不明です。
 

 
なかなかいい反応をしてくれます。
が、釣れません、毛鉤を叩いていくか、掛かってもちゃんとフッキングできず、写真に収められません。
 
石積みがありました。
これは何の意味があるのでしょうか?
色々と考えてみました、まず石を積む趣味、ここまで来たという証、次回ここから始める目印などなど。
まあ本人がわかればそれでいい、と言う事にしました。
 

 
そしてやっと釣れました。
やはりヤマト系統の岩魚でした。
ちび岩魚ですが、パーマークもしっかりしていて、背中の模様もヤマトで、ただ白斑はいっぱいありました。
サイズは親指と人差し指を、広げたくらいの大きさでした。
 
小雨が降り始めていましたが、徐々に雨の勢いが強くなってきました。
合羽を着ていると、あっという間に大降りの雨になりました。
雨の中、毛鉤に反応はいっぱいあります、しかしおちびさんのようで毛鉤を咥えられないようです。
 

 
しばらくするとナメ滝、小滝が連続し始め、いったん竿をしまい登りに撤しました。
竿を出せそうな場所に来たので、竿を振りましたが、やはりちびさんが反応してます。
 
少しすると、5〜6mはありそうな滝が見えてきました。
この辺りが標高1770mくらいでこの滝を巻けば、1800mくらいの場所の登山道に出られるはずでした。
しかし、この滝を巻くことができません。
両岸は絶壁の上取りつくような場所もなく、ここへ来る途中も巻けそうな場所がありませんでした。
残念ながら、沢通しで降りるしかなくなりました。
 

 
ちょうどお昼を過ぎた所だったので、滝の脇にいい具合に雨宿りできる場所もあり、ここでお昼にしました。
ただ、滝の横なので滝の風圧で超寒かったです。
 
沢を下っていくと、時々岩魚が岩に逃げ込む姿が見えましたが、皆おちびさんでした。
別の沢には、ネイティブのヤマトがいるようです。
ただ、その沢がどこなのか分からないので、釣り歩くしかなさそうです。
と言う事で、それはまた次回の釣行へ。
 

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山梨の渓(7)

 
今日、天気予報では午後から雨でした。
雨を覚悟に前回入渓した場所の枝沢へ行くことにしました。
 

 
枝沢(川)は、水量が半分くらいでしょうか。
さっそく釣りあがりました。
 

 
ところが、徐々に水量が無くなり、伏流してしまいました。
仕方なくいったん竿を仕舞い、水量が復活するところまで沢(川)を見ながら、登山道を登りました。
 

 
そしてやっと水量が復活、竿を出して釣りあがりました。 
 

 
ところが、またまた伏流してしまい、大岩の上がどうなっているか確認しました。
水の流れは全くありませんでした。
ここで、2つの選択を考えました。
1.このまま上に登って行き水量が復活しなければ登山をしてくる。
2.ここから下流に行きまだ入渓していない場所へ行くか。
で、やはり釣りを取りました。
川を下降して前々回釣りあがって来るときにあった、枝沢まで降りることにしました。
 

 
途中堰堤を越えて 
 

 
いかにも岩魚の居そうな場所を見送り
 

 
枝沢の出合いまでやってきました。
炭焼きの窯の跡を見つけました。 
 

 
堰堤がすぐに見えました。
ちょっと勘違いしていました、滝が出会うと思っていました。
堰堤の右側を高巻して堰堤上に出ました。 
 

 
堰堤上は、すぐにナメ滝が現れ、その上は藪に小滝にと竿の振れる場所を探しながら釣りあがりました。
 

 
18cmほどの岩魚が釣れました。
頭部分の白斑、斑紋はありませんが、他は白斑が目立つような気がします。
 

 
しばらくこんな感じの渓相が続きました。
そして徐々に渓相の斜度が緩くなってきました。 
 

 
そして、今日一番の25cmの岩魚が釣れました。
見た瞬間、ヤマト?かと思える魚体が目に入りました。
 

 
背中の白斑は背鰭から尾鰭の方に薄く有るか無いか分からないくらいです。 
 

 
そして側線の部分の朱点がちょっと薄く、橙色をしています。
腹も橙色がきれいです。
この個体はヤマトに超近い魚体だと思います。
 

 
渓相が緩くなった分、竿の振れる場所も増え釣果も上がりました。
 

 
その後釣れた岩魚もヤマトに近いような気がします。
サイズが20〜23cmとまだ白斑が少し目立つのか? 
 

 
そしてこの岩魚は上の岩魚とサイズはほぼ同じですが、白斑が頭の方にもあります。
ニッコウに近く、ただパーマークと背中の紋様は他の魚体と同じみたいです。
 

 
この岩魚が出たのは、林道と重なる橋の少し上でした。
 
天気予報が当たりました。
1時を過ぎたくらいから雨が気になるようになってきました。
そして3時前には大粒の雨になりました。
早めに合羽を着ていたので構わず釣りあがりました。
 

 
雨のせいか、時間が良かったのか、岩魚の出がすごくよく、場所によっては同じ場所で3度も掛け損なうなんてことも有りました。
結局釣行を終わらせたのは、4時を少し過ぎてからでした。
 
車を停めた場所が、この沢の少し上で林道に出てから2,3分歩いたら車にたどり着きました。
今日は、登山を選ばなくて良かったとつくづく思いました。
もし選んでいたら、ヤマトに近い岩魚を釣ることができなかったからです。
 
 
 
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ついでの釣行

 
今日は、バイクの車検が終わったので、受け取りに行くために電車に乗りました。
 

 
駅のホームに子猫が居ました。
人懐っこくて、ぜんぜん逃げる気配はありませんでした。
 

 
バイクを受け取って、その後軽く峠を流しました。
峠は意外とバイクが多く、ロードバイクも同じくらいいました。
 

 
本当は、峠に行く途中の林道に入り、竿を振るつもりでいたのが、林道の入り口を見逃して峠まで行って戻ってきました。
もともと水量の多い川(一応川です)ではないので、上流はほとんど渇水と言えるくらいしか流れていません。
 

 
それでも何とか少し水量のある落ち込みの泡の中から、ちび山女魚が釣れました。
ここは岩魚も混じるので、岩魚を期待していましたがダメでした。 
 

 
続いて釣れた山女魚も少し大きくなりましたが、おちびさんです。
それでも出方が派手で、やはり岩魚とは出方が違います。
 

 
この堰堤の下ででました、続いて同じ場所に毛鉤を流したらまた出ましたが、残念ながらかけられませんでした。
毛鉤を咥えてしまったので、ここはもうダメかな?と思いながらももしかしたらと流してみましたがやっぱりダメでした。
 

 
堰堤の上は藪がすごくなったので、場所をさらに上流にバイクで移動しました。
 

 
上流もやはり堰堤が続きますが、反応はありません。
岩魚が出そうな渓相なんですが。
時間を見たら1時を過ぎていたので、お昼もまだなので終了しました。
2時間少々の釣行でしたが、ちび山女魚が釣れたのでヨシとしましょう。 
 
 
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