奇岩を見つけました

　
3連休の2日目、日曜日ですが前日の疲れもあって少し
遅めに家を出ました。
　

目的の渓は、杉林を10分ほど降りた場所です。
途中にある休憩小屋、以前はここで休んだ釣人が書いた
釣果の伝言版がありましたが見当たりませんでした。
　

まだ水は引いていないようです。
普段ここの流れはこれほどの勢いはありません。
　

竿を出して5分もしないうち幸先良くここで山女魚が釣れました。
一応、岩魚と山女魚の混棲ですが、この辺は山女魚のほうが
優勢です。
　

天気はいいものの何故か風が強く、追い風なら多少はいいものの
向かい風では思うように毛鉤が飛んでいきません。
　

ここは両岸が岩に閉ざされ、腰上まで水量があるので岩の上を上がり
岩の丸みの場所を滑って降りました。
そして何気に写真を撮ろうとしたら何かに似ていると思いました。
この岩、何に見えますか。
　
口があって、鼻の穴があって、猿？？？
　

全体を映してみたらまさしく猿顔でした。
目もしっかりあって、もう猿にしか見えません。
カエルにも見えなくはないですが、やっぱり猿です。
　
　
　
　

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