山登り(追記あり)

 

前々からある沢の山道の先が気になっていて降り口(登り口)がどこなのか
今日は歩きをメインに沢へ行ってきました。
 
ただ今日は午後から雨の予報、雨に降られるのを覚悟です。
 

竿を出したい気持ちを抑えて今日はここを登っていきます。
 

秩父東京大学の演習林になっているところが多くて昭和27年植栽とありました。
 

ここはまだ通ったことがない山道、崩れてしまっています。
 

そして今日の目的の降り口に来ました。
しっかり赤テープで目印がしてありました。
そしてここを降りたところには赤や青のビニールヒモも巻いてありました。
 

降りたところは岩魚がついていそうな場所が目に入りました。
 
ここより下は滝の連瀑でいつも終わりにしていた滝の上がここにあたるようです。
車を降りてから2時間弱歩いてここに到着しました。
 

空は雲は出ているものの青空もときどき見え隠れしていました。
せっかくなので竿を振ってみました。
 

ちょうどお昼、この滝で終了。
ここを高巻くにはどちらでも行けそうですが。。。
 
空が曇ってきました。
 

再び降り口に戻って山道へ登りました。
改めて滝をみるとかなり長い連瀑帯になっていました。
これでは山道に出るしかないようです。
 

丁度いいタイミングで降りて来たみたいで雨が降り出してきました。
下の木橋につくころには大粒の雨が落ちてきました。
 
久々にカエルをつかんで写真に撮って帰りました。 
 
 
追記
 
釣りをしていて奥域に入るとときどき見つける鹿の角、
降りてくる途中で見つけました。
  

男鹿の角、完全な形ではなくて残念。
重さ的にかなり大きかったと思います。
 
これも釣りをしていたからこその贈り物?みたいなものですかね。
 

今、4本目になりました。
まだ、完全といえる角がありません。
この先ずっと釣りを続ければそのうち完全な形での角を見つけられると
信じています。
いつになるのかはわかりませんが気長にいきます。

 




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