大桂の木

　
先日、鎖骨に入っていたプレートを抜きました。
ずっと痛みのあった部分の痛みが消えて竿を振りやすくなりました。
そんなわけで、リハビリを兼ねて転ばないように慎重に歩きながらの釣行をしました。
　

　
何ヵ所か車が停まっていたので、まだ車の停まっていない渓へ入渓です。
　

　
入ってすぐに見ごたえのある滝。
かなりの高さがあります。
　
浅瀬が続く渓で小さいのが毛鉤を突いてきます。
少し深みのある淵、実績もあるので丁寧に流したものの反応なし。
さらに上流に行き小滝、ここは巻かないと上に上がれないのでここで再び丁寧に流しました。　
　

　
そして竿に重みが、けっこう重い、慎重に引き寄せてみるとかなり大きい。
　

　
黄金色の岩魚、計測してみたら32ｃｍありました。
尺あるとほんと大きいです。
　

　
無理をすれば脇を上がれそうですが、ここは無理せず下流へ降りて杣道へ上がり上流へ行きました。
　

　
沢が二股に分かれるところに大桂の木があります。
ここへ写真を撮りに来る人もいて帰りにすれ違いました。

　渓流へ行く途中で猫の歓迎？を受けました。
　
　
　
　
　
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